結婚式場を決める前にまず総予算を出そう

2011.06.06

結婚が決まったら、ふたりが現在支出できる金額を出し合ってみましょう。婚約から、結婚後の新生活のことまで考えると、一般的には1人平均250万〜300万円必要といわれます。つまり、ふたりで500万〜600万円の出費を見込まなくてはならないということです。まず、ふたりが結婚にかけられるお金を、すべて足します。両親などからの援助や借り入れが確実なときは、その金額もプラスします。最後に、お祝い金も予算に入れてしまいましょう。挙式後に入ってくるお金ですが、両親からの借金返済に当てたり、新生活の資金にしたりできるので、これもりっぱな結婚資金の一部です。これらすべてを合計した金額を、結婚資金の上限に定め、余裕をもたせながら各出費項目に分配していきます。結婚式まで1〜2年あるなら、結婚式まで1年以上あるカップルは、赤字分をいまから積み立てるという手段があります。足りない金額を単純に結婚式までの月数で割り、毎月きちんと貯金します。たとえば1年先の結婚式のために、資金が50万円足りなければ、毎月約4万円、ふたりで協力し合うと、それぞれ2万円ずつ積み立てる計算になります。ご祝儀は少なめに計算しておく。お祝いとしていただくお金も予算に含めますが、計算するときは少なめに見積もるのがポイントで大目安として、家族や親族、上司は3万円、友人や後輩は1万円と考えます。夫婦の場合は、二人で一人分とします。これは現在の相場の最低ラインですから、最終的に合計額がこれを下回ることはないでしょう。思い込みで皮算用すると、赤字を出して困ることになるので要注意です。