私用と事業用でメールアドレスを使い分けるのは、多くのオーナーが実践しています。さらに万全を期する意味からも、ショップと個人用のパソコンは分けて使うか、私用と事業用で使用するメールソフトを分けるようにします。「お客さんに送るメールなのに、友人とカン違いして馴れ馴れしいメールを送ってしまった」といった初歩的なミスが防げます。個人情報の流出以外でも、お客さんを不快にさせるミスがあります。たとえば「重い添付ファイル」です。最近では、画像入りのHTML形式のメルマガをお客さんに送る場合があります。しかし、地方在住などお客さんのなかにはダイヤルアップやISDN回線でネットにアクセスする人も少なくありません。容量の大きいメールは相手に過大な負担をかけることにもなるので、画像は数を絞りサイズも縮小します。メルマガなどはテキスト形式とHTML形式両方を用意し、選択してもらうのがベストです。せっかく築いてきたショップの信用も、顧客データ管理のちょっとしたミスから一挙に崩壊していくこともあります。ウイルスチェックなどと併せ、細心の注意を払いましょう。