秀才に才媛は時代おくれ

2011.05.18

「新郎は秀才」「新婦は才媛」これが媒的人の新郎新婦の紹介のきまり文句となっていましたが、あまり型にはまりすぎた表現で新鮮味がありません。新郎新婦の紹介は、両人をあるていどほめるのが目的ですが、あまり最大級のほめ言葉を並べ立てると、聞いている側にそらぞらしい感じを与えます。むやみにほめそやすよりも、本人の個性、長所を具体的に紹介してほめるというほうがまじめな紹介となり、聞くほうにも強い印象を与えるでしょう。せめて「新郎は将来を期待されているビジネスマン」「新婦は近代的なセンスに富む女性」ぐらいの表現をしたいものです。また、どちらかが再婚の場合には、過去に触れないのがエチケットで、新しい人生の出発を祝福するあたたかい思いやりのあるあいさつをしましょう。結婚についての忌み言葉は、やはり主人側としでの立場上、極力、避けるほうかよいと思います。